PuTTYでEC2インスタンスに接続してみる

前回はEC2のインスタンスを作成しました(前回の記事
今回はその作成したインスタンスにPuTTYでSSH接続してみます

環境

  • Windows 10
  • Putty 0.6.0

PuTTY用の鍵を生成

PuTTYでSSH接続するためには専用の鍵を作る必要があります
PuTTY インストールと同時にインストールされたPuTTYgenより鍵を生成できます

はじめに前回のEC2作成で一緒に作成したキーペアのファイルを用意して、
PuTTYgenを開いてください

キーペアファイルをロード

読込ボタンをクリックするとキーペアファイルを選択するウィンドウが表示されます。そこでキーペアファイルを選択してください

PuTTYgen鍵生成
キーペアファイル選択

PuTTY用秘密鍵生成

読込した鍵の情報が表示されます
鍵のパスフレーズは何も入力せずに秘密鍵の保存ボタンをクリックしPuTTY用の秘密鍵を作成しましょう
「パスフレーズなしで本当に保存するのですか?」と確認されますが気にせず「はい」で進んでください

秘密鍵の保存

PuTTY用の秘密鍵はppkという拡張子で保存します。

PuTTY用秘密鍵保存

PuTTYでEC2へSSH接続

次にEC2へSSH接続するためにPuTTYを開きます
左メニューの「接続」ー「SSH」ー「認証」で「参照」ボタンよりここまでに作成したPuTTY用の秘密鍵を選択してください

PuTTY用秘密鍵設定

続いて左メニューの「セッション」でホスト名を入力します
入力値はAWSのWebコンソールのEC2ページより対象の「
パブリック DNS」を入力してください

PuTTYSSH接続

この状態で開くボタンをクリックし接続を試みましたがSSH接続できませんでした
EC2のセキュリティグループでインバウンド設定を何もしていなかったことが原因でした

セキュリティグループのインバウンド設定

自分の接続元の環境からEC2インスタンスへ接続できるようにするために、AWSWebコンソールのEC2よりセキュリティグループからインバウンドを追加します

インバウンド追加

インバウンドの編集画面よりタイプは「SSH」を選択し、
ソースは「マイIP」を選択してください

マイIP追加

これで保存すればSSH接続できるようになっているはずです。

SSH接続

PuTTYを開いて再度SSH接続を試みます。
今度は黒いコンソール画面が表示され最初にログインユーザーを聞かれました。
「ec2-user」を入力し、ENTERで接続完了です

SSH接続完了

最後に

普通のサーバーであればユーザーとパスワードでのSSH接続ですが、EC2ではキーペアによる鍵認証が必須というのが特徴ですね。鍵の管理はしっかりしないと・・・